同局が「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に対抗し、来年4月から報道・情報系の帯番組をスタートさせることが明らかになった。フジにとって、平日の午後2~3時台は魔の時間帯。これまで元NHKの住吉美紀アナ(41)や、元日テレの西尾由佳理アナ(37)を看板MCに起用した番組を放送してきたが、 視聴率1%台を記録するなど大惨敗。いずれも半年から1年で店じまいし、現在はドラマの再放送でお茶を濁している。
大阪のローカル番組から全国ネットに昇格して7年。独走を続ける「ミヤネ屋」宮根誠司(51)の牙城を突き崩すのは並大抵ではない。テレビ関係者が言う。
「視聴率6~7%をマークする『ヒルナンデス!』の好調な流れを引き継ぎスタートできるミヤネ屋に対し、フジは昼ドラで4%程度。
すでに2%のハンディを背負って始まるわけです。また、扱う話題に差異のないこの手の番組はMCの実力が問われる。
今もなお、スキルの上がっている宮根に対抗できる人物はそうはいないでしょう」
■“浪速のみのもんた”と本家の激突
フジ局内では池上彰(64)や、みのもんた(70)の名前が挙がっていると一部スポーツ紙で報じられたが、池上がワイドショーをやるとは考えにくい。かといって、みのは本人のやる気とは裏腹に世間のイメージが悪すぎるが…。
「“浪速のみのもんた”と呼ばれる宮根に、本家をぶつけるというプランです。
芸能界の実力者たちがみのの後ろ盾となって本格復帰を画策している矢先なので、可能性はゼロではない」(事情通)
では一体、誰が候補として適任なのか。識者に候補を挙げてもらった。
「フジのカラーからするとロンブーの田村淳(40)の名前は挙がっても不思議ではない。フジとしては前身の番組で住吉アナと一緒に起用したものの、たった1年間でお役御免にしてしまったという負い目があるし、本人も情報番組のMCというポジションはまんざらでもないはず。
大サプライズは島田紳助(58)。話題性は十二分だし、進行力やしゃべりも申し分ない。時間帯に限らず、どこもかしこも閉塞感漂うフジの突破口や起爆剤としてなら一役買うのでは」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏)
午後帯だけに、主婦層に受け入れられる人物であることも必須条件。コラムニストの今井舞氏はこんな意見だ。
「主婦ウケも心配いらずのミッツ・マングローブ(39)は適任。本当はマツコ・デラックスを起用したいでしょうが、ギャラもスケジュールも折り合いがつかず、現実味がない。
『5時に夢中!』(TOKYO MX)で曜日MCを担当するミッツは、硬軟どちらの話題も対応できるし、ちょっとした毒を吐けるのが最大の強み。
VTRとスタジオのつなぎに、出演者や番宣ゲストのとりなしに、程よい毒舌は有効な活性剤になります。スリリングさは生放送ともあいくちがいいし。
伯父である徳光和夫の代表番組にあやかり、番組名は“ズームイン昼”でどうでしょう。フジにはそのくらいの機転と視聴者への奉仕精神をみせていただきたいですね」
ロンブー淳、紳助、ミッツ――。
これくらいの破壊力がないと打倒「ミヤネ屋」もまた掛け声倒れに終わる。
2014年10月22日10時26分
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_223791
ミッツって鼻の穴どうなってんだ?w
てか、こいつキモい。
そのキャラじゃ右に出るものはいないんだから
スーツ着せてまともな事やらせたってそりゃつまらんよ
フジ自身のことか
タモリかみのもんた持ってくるくらいじゃないと
とかいう絶妙なネーミングセンスの無さ
でも宮根はうざい
関西にも戻って来なくていい
って…w
引用元: ・【芸能】フジが放つ打倒「ミヤネ屋」の刺客――ロンブー淳、島田紳助、ミッツ。これくらいの破壊力がないと・・・もう負けられない
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