昨今の“コスパ志向”の高まりや原価率35%を超える高原価店の繁盛も相まって注目を集めることも増えた「原価」だが、さまざまな要素が複雑に絡み合って成り立っており、その世界は実に奥深い。
原価を知ると、普段、なにげなく利用している外食店の知られざる新たな一面が見えてくる◆ハンバーガーで客寄せしサイドメニューで利益を確保
<ハンバーガーの原価/1個80円>
100円前後のものから1個1000円近くもする高級路線のものまで、多種多様な事業展開が繰り広げられるハンバーガー。果たして、原価はいくら?
「チェーン店なら90円前後なので、原価率は50%を超えることも。個人店なら価格の3割程度というのが、一般的な原価になります。
普通の飲食店に比べると原価率が高いのですが、消費者の舌が肥えているので、肉の品質はこれ以上落とすことはできないんです」(外食業界誌編集者)
でも、その一方で利益を生むのがハンバーガーとセット販売されることの多い、フライドポテトやドリンクなどのサイドメニューだ。
「フライドポテトは肉に比べると断然原価が低く、Mサイズでせいぜい10円。それを油で揚げて、塩をふるだけで一気に原価の10~20倍の値段がつくわけです。
また、ソフトドリンクもオレンジジュースなど濃縮を使っているドリンクの原価は1杯5円以下なので、原価率も5%以下となる」
主力のバーガー類の原価が高くとも、ほかのメニューもあわせて注文してもらえれば、結果的にがっつり儲けられるのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141002-00710224-sspa-soci
Macが立ち直るには、ポテト30円くらいにして、
とにかく客を集めるしかないでしょ。
ポテトは、客寄せ。そう割り切るしかない。
これのどこがニュースですか?>エピ ★
いや
原価厨は商才アルと思うよ
まさに嫌なら食うなだろ
↓
収穫したジャガイモを機械で細切りにして、漂白液に漬け込む。
(この時にジャガイモの色素、糖分、各種栄養素などは抜けて、灰色になる)
それから以下の材料に浸して染み込ませる。
・キャノーラオイル
・水素添加大豆油
・ベニバナ油
・自然調味料(植物由来)
・ブドウ糖(漂白によってジャガイモの糖分が抜けてしまうため)
・酸性ピロリン酸ナトリウム(漂白によって灰白色になったジャガイモに着色する物質)
・クエン酸(保存料)
・ポリジメチルシロキサン(消泡剤)以上の材料を充分に染み込ませたら、余分な水分を飛ばす(60秒ほど揚げ時間が短縮できる)。
それが冷凍されて各店舗へ出荷される。
揚げ油
キャノーラオイル、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、
THBQ:tert-ブチルヒドロキノン、クエン酸、ポリジメチルシロキサン
調味料
ケイアルミン酸ナトリウム、ブドウ糖、ヨウ化カリウム
材料はジャガイモと油と塩の3種類程度かと思いきや、実に17種類も使ってる。
冷めるとプラスチックみたいになる理由も、10週間常温放置してもカビ一つ生えないのも
この工程を知るとよくわかるよね。
http://www1.mcdonalds.ca/NutritionCalculator/IngredientFactsEN.pdf
ポテト 10円
コーラ 0円
バーガー 80円
スマイル510円
基本的に自営業って詐欺だよな。
詐欺ではないけどなwwww
何を今更
油や油を常に高温にする電気代やそのための空調の電気代や掃除セット代金とか
原価に含まれないけど
それでも100円儲かるんだろ
引用元: ・【ファーストフード店】フライドポテトの原価は10円!? サイドメニューで儲けるファストフード店
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