3DSの充電端子を自分で修理してみた

小三の次男が「3DSの充電ができくなったから新しいの買って」と突然言い出しました。

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新しいの買ってって…、

こらこらそんなに簡単に言わないで(^o^;)

 

購入して二年くらいが経ち、毎日使って、ほぼ毎日のように充電しているから

充電端子を数百回抜き差ししてる事になりますね。

そうなると、まず疑われるのが「接触不良」かなと。

 

色々試してみると、端子が微妙にグラグラしている状態が確認できました。

半田が剥がれている可能性が大きいです。

 

そこで、早速修理に出そうかと思ったのですが、

なんと、修理代が4320円もかかる! あと送料も。 任天堂HP 修理の参考価格

 

これは自分で修理するしかない!と思って色々調べてみると

Amazonさんに部品が売ってました。

 

↓これ

 

送料込みで300円程度 (安っ!)

 

2日ほどで届き、早速3DSを分解しました。

3DS_08 裏面をネジをを外してパカッと開きます。

 

3DS_06 更にネジを外して、またパカッと外します。

 

3DS_05 これが充電端子。予想通り半田が割れてました。

6つある足の右から二つ目が割れている足。

 

3DS_04 半田ごてを使って半田を溶かし、端子を外します。

あれ?外れない?と思ったら、本体と端子は両面テープでも固定されてました。

 

 

 

3DS_09 これはAmazonで購入した新しい充電端子。

 

3DS_03 半田付けしました。

基板が若干焦げましたが、まぁ良しとしましょう(笑)

 

3DS_02 元に戻して、充電プラグを差し込んで…

 

3DS_01 無事に充電されていることを確認。

 

一度分解すると、本体保証は切れてしまいますので、任天堂に二度と修理してもらえませんが

使い始めて二年経過してますし、次壊れたら今度こそ買い換えかな、と思います(^o^;)

 

何はともあれ、300円の出費で修理できたので良しとします!

 


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