ネット上のファンの間などでは、期待と不安の声が入り混じる状況だ…。一方、佐藤 健が主演する実写映画『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』は、二作連続で大ヒットを記録中。
実写化を不安視する声もあったが、ふたを開けてみれば大成功という結果に。
実は“実写化向き”のマンガであったようだ。
では、本当に実写化が向いてなさそうなマンガとは一体どの作品なのだろうか。
いわゆる“ジャンプ黄金期”のマンガのうち、「実写化は困難(実写化には向かない)」と思う作品はどれか、 20代の男性200人にアンケート調査を実施してみた。その結果は以下のように!
<実写化困難だと思う“ジャンプ黄金期”マンガTOP10>
(3つまで選択、協力/アイ・リサーチ)
1位 ドラゴンボール 19.5%
2位 キン肉マン 19.0%
3位 北斗の拳 9.0%
4位 キャプテン翼 8.5%
5位 ジョジョの奇妙な冒険 7.0%
5位 幽☆遊☆白書 7.0%
7位 SLAM DUNK 5.0%
8位 聖闘士星矢 2.5%
9位 ジャングルの王者ターちゃん 2.0%
9位 まじかる☆タルるートくん 2.0%
9位 ハイスクール!奇面組 2.0%
時代が変われど色褪せぬ特徴を持った名作がズラリ。それぞれが選ばれた理由は…?
●1位 ドラゴンボール
「空を飛ぶことが多いので」(27歳)、「かめはめ波など、実写化困難な技が多い」(28歳)など、
物理的に実写化に不向きと考える意見が多数。
「マンガだから良い」(29歳)、「作品を壊す」(27歳)と、愛する作品の印象を崩されることを懸念するファンも。
また「過去に失敗例があるから」(27歳)と、2009年に公開されたハリウッド映画『DRAGONBALL EVOLUTION』
を思い出す声も挙がった。
●2位 キン肉マン
「あんな肉体は再現できない」(24歳)、「筋肉の再現が無理」(29歳)、
「人体骨格を無視したキャラが多すぎるから」(23歳)と超人たちの人間離れしすぎな肉体が最大の障壁という意見が多い。
また「キャラが濃すぎる」(28歳)、「難しいキャラクターが多い」(28歳)、
「適切な俳優がいない」(28歳)と演技面での不安を理由に挙げる人も…。
●3位 北斗の拳
「あのめちゃくちゃさは実写化したら陳腐になってしまう」(29歳)、「コメディになってしまう」(28歳)、
「ダサくなりそう」(24歳)などマンガだからこそ成り立つ世界観であると考えるファンが多数。
また再現すると「グロすぎる」(28歳)と、残虐な映画になってしまうことを危惧する意見もあった。
4位の『キャプテン翼』には「アクロバティックなプレーは再現不可能」(26歳)、
「CGだと不自然」(26歳)、「スポーツは難しい」(29歳)、5位の『ジョジョの奇妙な冒険』には「独特な動きだから」(27歳)、
「ほとんどCGになってしまいそう」(27歳)との意見が寄せられた。
『ジョジョの奇妙な冒険』に関しては実写化のウワサも絶えないが、上位4作品もターゲットになることはあるのだろうか?
いずれにせよ、ジャンプ黄金期を愛するファンとしては、原作のイメージを壊さないような実写化を期待します!
実写できるならマンガにすることもないだろ
実写の方が安いんだから、実写できるストーリーなら実写すればいい
日本人じゃ無理
同意
でもするらしいw
無理に長身揃えても地味なメンツになっちゃいそうだし
確かに!
裁判がらみの色んな意味で不可能だよねw
それを全く生かせない実写でやってもしょうがない
そしてキン肉マングレートは青山テルマ
風と樹の詩