都内で中間報告を行い、STAP論文の著者、小保方晴子ユニットリーダーらの
論文に記載された手法では再現できていないと公表した。この結果は、
9月にも別の検証実験を始める小保方氏にも伝わり、「早く本格実験に入りたい」と話したという。 4月9日に「STAP細胞はあります。私自身、200回以上作製に成功しています」と言い切った
小保方氏の再会見から4カ月半。検証チームの丹羽仁史プロジェクトリーダーは「(STAP細胞の特徴である)
万能性を示す遺伝子の働きは確認できていない」と述べた。チームは4月から小保方氏らの論文通り、生後1週間以内のマウスのリンパ球を、
弱い酸性の液に浸し培養する実験を22回行った。だが、万能性の目印となる遺伝子が働いたときに見られる緑の光は観察できなかった。
理研の当初計画では、6月末にも発光現象を確認できる可能性があると見込んでいた。
しかし証明は第一歩でつまずき、論文に書かれた手法での再現を断念。
今後は実験条件を変えて別の手法を試みる。検証実験は当初の予定通り来年3月末まで続ける方針だ。
STAP細胞の再現どころか、存在の可能性にも言及できず、歯切れの悪いコメントを繰り返した。
「現時点で存在する確率はどの程度と考えるか」との質問に、
実験を統括する相沢慎一特別顧問は「研究者として、宝くじがどれくらいの確率で当たるかのような質問にはお答えできない」と、
こわばった表情に。「当たりがある宝くじとは違う」と、困惑したように首を横に振った。
中間報告の内容は、小保方氏にも伝えられた。今月5日、論文共著者の笹井芳樹氏(享年52)
が自殺したことに大きなショックを受けているとみられるが、相沢氏によると
「小保方氏は積極的に早く本格実験に入りたい気持ちを持っている」という。
小保方氏は、7月から丹羽氏らとは別に、予備実験に着手している。
今回、小保方氏の実験内容については公表されなかった。
相沢氏は「五輪の試合前に、自分のグラウンドで9秒4を出したとしても何の記録にもならないでしょ」とも述べた。
丹羽氏は小保方氏から細胞作製のアドバイスを受けたといい「まだ他の方法を試す余地はある。
小保方さんの言うコツもあるのかもしれない」と硬い表情を浮かべた。
小保方氏は、9月ごろから11月末まで本格実験に取り組む。検証チームとは建物が別の研究室で、
カメラや理研が選んだ立会人の監視下で実験を進める。理研は、検証チームが断念した手法を再度やり直させる方針だ。
[ 2014年8月28日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/28/kiji/K20140828008824840.html
理研 STAP作成22回連続失敗…小保方氏は「早く本格実験を」
1の投稿日:2014/08/28(木) 11:36:55.98
前
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409193415/
> 小保方さんの言うコツもあるのかもしれない
じゃあそう本人に聞けばそれですむ事じゃないんですかね?10回目くらいでね?
なんか口も聞けないような理由があるんですか?事情があるんですか?
他の方法を試す余地はあるかも知れませんね。でも、それで出来たものは最早、論文で報告されたSTAP細胞なるものじゃないですよね?
何を言ってんすか。
”ES細胞も最初は限られた人にしか再現ができなかった。”
”実験は職人のようなところがある。行間と読んでいるんですけど、そういうものがある。”
”アドバイスは受けてるが、聞いただけですんなり実現できるものではない”
は?この嘘つき女まだ実験やってねーの?
本人から聞けばいいじゃん。
確実に出来なきゃ意味ないだろ
なんのための論文やねん!
「酢たっぷん」と言っているのだから
そうすれば良いだけだろうに。
可笑しいね
成功発表する前に検証実験やらなかったのかね
やっていれば笹井氏の死は無かったな
引用元: ・【STAP】理研、22回連続再現失敗「小保方さんのいうコツがあるのかも」・・・検証実験は来年3月まで継続の方針★2
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