9日間の合宿と2試合で見えてきた2018年ロシアW杯への強化の方向性と、新指揮官の人物像を、2回にわたって探る。第1回はアギーレ監督が進める「精神改革」に迫る。
9日のベネズエラ戦直後。日産スタジアムのロッカーで、アギーレ監督は疲労困憊(こんぱい)の選手たちに“演説”をぶった。
「みんな疲れていると思うが、それは戦った証拠だ! 私はそういう姿勢に満足している。今後はさらに大きな試合がある。代表の誇りを持って戦ってくれ!!」
新監督が1日からの合宿で重視したのが「戦う姿勢」と「自主性」。まず着手したのが日本選手が苦手としてきた部分の“精神改革”だった。
「サッカーとは戦いだ」などと最初の円陣から強調。ミーティングや選手との個別の会話でも厳しい言葉を発し、自らも相手選手と小競り合いするなど闘将の素顔をのぞかせた。
“アメ”も忘れない。5日のウルグアイ戦ではミスからの失点にも選手を責めず前向きな言葉を連呼。
12年前からの腹心、モラス・フィジカルコーチは「彼のモチベーターとしての能力はすごい」と話す。
これまでにいないタイプの指揮官をMF田中は「褒めて伸ばす人という印象。モチベーションが上がる」と歓迎する。
一方で守備的MFを1人増やす4-3-3布陣への変更がありながら、戦術指導はほとんどやらなかった。
アギーレ監督は「日本人選手に枠から飛び出して、『自由にプレーしてほしい』と頼んだ。私はアイデアを与えるが、発展させるのは選手たち。
サッカーはチェスやコンピューターゲームではない」と意図を明かす。
細かい約束事を作ったザッケローニ前監督とは対照的。規律を重視し、指示をしっかり果たす姿勢は日本選手の特長として欧州でも評価されているが、
「自由」を与えられると停滞するのはジーコ監督時代など歴代のチームを見ても明らかだ。
戦術指導を封印したのか、重視していないのかは今後を見守る必要がある。ただ、「闘争心」と「自主性」を日本の課題ととらえ、
選手見極めのポイントにもしているのは明白。日本選手、日本人の意識改革ともいえる難題に、アギーレ監督は真っ先に挑んでいる。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140911/jpn14091105000001-n1.html
集団的自衛権と妙にシンクロしてるのが世論を反映して面白いw
さすがに坂田とか皆川とかJでも経験ないの選んだり
テクニシャンより細貝みたいなファイタータイプ選んでおいて
技量が低いと言われても
坂田って誰だよ
サカイタツヤで脳内でサカタになっちゃった
ごめんな、坂本
選手が代表戦をしている時に
こんなKYな発言する奴はまず呼ばれないだろうし
まぁそもそも本人もやる気無いかw
ジーコ 丹羽長秀
オシム 明智光秀
岡田 滝川一益
ザック 池田恒興
アギーレ 豊臣秀吉
日本に必要なのは信長のようなストライカー
「(質問した記者に対して)何を言ってるんだ?黙れ」
「(試合中に相手選手に蹴りを入れてしまったことhttp://www.youtube.com/watch?v=6c7W7KoQu_s
について)ピッチの中にあるパッションから起きた出来事だ」
「(代表入りの条件を聞かれて)国歌を聴くときに足を震わせているような選手はいらない」
「(相手に対して)そんなに戦争がしたいのか?OK、ならば戦争だ」
「(スコアレスドローに終わった試合で自軍選手に)すばらしいパフォーマンスだったぞ、この売春婦の息子ども!」
「Jリーグ?フレンドリーマッチのようだ。ズル賢さに欠ける。選手はすぐに倒れ、よく水を飲む。 」
「ウルグアイと対戦した場合、チャンスもゴールも少なくなる。だが私は37試合戦ってノーゴールだったら心配する(36試合ノーゴールの香川への言葉だと思われる)」
それも駄目な部分をな
南米だとちょっとミスすると点とられる
引用元: ・【サッカー】日本代表ハビエル・アギーレ新監督「サッカーは戦い」 選手の“精神改革”に着手
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