『LIVE MONSTER』(毎週日曜23:30~23:55)に出演し、これまでの音楽活動を振り返った。今年でデビュー27年目を迎えた森高千里。デビュー当初、アイドルとしては目立たない存在だったが、さまざまな仕掛けで頭角を現していく。
最初に注目されたのが6thシングル「ザ・ストレス」のミュージックビデオ(以下MV)。
ウエイトレス姿のミニスカートで美脚を惜しげもなく披露した。
その後、アルバム『非実力派宣言』のジャケットでもミニスカートを採用。
南沙織のカバー曲としても話題になった7thシングル「17才」のMVでは、スカートの下のMの文字がチラリと見える”パンチラ”演出を自らのアイデアで採り入れた。
森高は当時の音楽活動を「攻撃的」と表現し、「もう、いっちゃえ~! みたいな感じでした」。
当時、プリンセス プリンセスをはじめとしたガールズバンドがブームだったことから、なんとか存在感をアピールする必要があった。
「バンドは何人もいらっしゃるからすごくパワーがある。
でも、(私は)1人でやらなきゃいけない。どういう風に私を知ってもらおうかと考えて、1番分かりやすいところで見た目。衣装も派手に私らしさを出していこうというところからやっていっていきました」。
また、2ndアルバム以降、160曲以上を作詞するなどその後もアイドルのイメージを覆していった。
作詞をはじめた頃はAメロ、Bメロ、サビの区別がつかなかったそうで、
「サビが盛り上がる部分だと知らないまま続きで書いたりとか」。
さらに、ドラムやギター、キーボードなどさまざまな楽器を演奏することでも話題になり、アルバム『ペパーランド』(92年)収録の「ロックンロール県庁所在地」ではすべての楽器を1人で担当した。
楽器の演奏も「挑戦」と語る森高は
「ライブが1番好き。ライブのために曲を作って、一生懸命頑張って詞を書く」。
今年はロック・フェスティバル「SUMMER SONIC 2014」にtofubeatsと共に初めて出演し、入場規制されるほど会場を盛り上げた。
森高の「挑戦」はこれからも続く。
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「生まれ変わったらなりたいアーティストは?」 ※NTTドコモ「みんなの声」調べ
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/faction_lfG2mYFYTaFo_all/*1位 2863票 安室奈美恵
*2位 1554票 福山雅治
*3位 *831票 きゃりーぱみゅぱみゅ
*4位 *793票 西野 カナ
*5位 *774票 稲葉浩志 (B’z)
*6位 *610票 May J.
*7位 *585票 レディー・ガガ
*8位 *563票 EXILE TAKAHIRO
*9位 *534票 桑田 佳祐 (サザンオールスターズ)
10位 *516票 YUKI
11位 *514票 EXILE ATSUSHI
12位 *480票 剛力彩芽
12位 *480票 アヴリル・ラヴィーン
14位 *441票 浜崎あゆみ
15位 *419票 宇多田ヒカル
16位 *369票 マドンナ
17位 *346票 絢香
17位 *346票 miwa
19位 *289票 中島美嘉
20位 *213票 倖田來未
まぁキレイはキレイだったけど
気分爽快やら夏の日やらCD買ってた
それに食い付いた宅八郎のイメージ
いいタイトルだな
グループが主体になった90年代に活躍したアイドルの中で
ピンアイドルで唯一成功した人
他にも西田ひかるとか色々いたけど
歌手としては大成功したと言える程は売れなかったし
顔パンパンになってつりあげすぎた三十路前あたりも痛い
引用元: ・【芸能】森高千里、ミニ&パンチラは「バンドと違って私は1人。存在アピールする必要があった」
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