大島は宮沢りえ(41)主演の映画「紙の月」(11月15日公開 吉田大八監督)に出演。スクリーン内での存在感に関係者の評判も急上昇している。一方、前田は演劇界の巨匠・蜷川幸雄氏(78)作の舞台「太陽2068」の千秋楽を今月頭に迎えたが、女優としての評価は「まだまだ厳しいものがある」という。2人のどこが違うのか?
AKB48在籍中は選抜総選挙1位の座をめぐり激しく火花を散らした2人だが、女優の世界での“センター争い”は思わぬ差がついた。
大島が出演した「紙の月」は宮沢が7年ぶりに主演、原作が人気作家の角田光代氏(47)、さらにメガホンを取った吉田監督は映画「桐島、部活やめるってよ」で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。
「宮沢×角田×吉田」という豪華なトリオが組んで製作された。
ただAKB卒業後、これが初の映画出演となる大島も、話題性では3人に負けていない。
「小林聡美や人気若手俳優の池松壮亮も出演し、この秋一番の注目作。大島の役は映画用に作られたもので、重要な役どころです」(映画関係者)
先日行われた完成披露会見では、こんな一幕があった。
若い男との逢瀬のため横領を重ねる“汚れた女”を演じた宮沢が「いままで演じたことない役。濃密だった」と話すと、 横で聞いていた大島が宮沢の役作りについて「監督と現場で役をかみ砕いて台本にない芝居を出していく。間近で見られて勉強になった」とコメント。
若手の大島にとっては、貴重な経験になったようだ。
吉田監督も大島を「この映画のジョーカー的存在」と大絶賛。もともと子役で活躍していたキャリアがあるだけに「演技の“地力”が備わっているから、トップ女優の芝居に触れることでぐんぐん成長している」(前出の映画関係者)という。
また大島は、撮影以外のところでも「盛り上げ役」として、場を和ませたとか。明るい性格で出演者、スタッフなどの評判は上々。
テレビドラマで共演したあのSMAP木村拓哉(41)も大のお気に入りだという。
対照的に大島の“永遠のライバル”である前田はなかなか評価が上がってこないのが実情だ。
別の映画関係者は「蜷川さんの舞台で相当、厳しく鍛えられてたようですが、舞台関係者からは『女優としてはまだまだ全然ダメ』という声も。
映画関係者の間では『主役を張るには時期尚早』という評価」と指摘する。先にAKBを卒業したのは前田だったが、大島にアッという間に抜き去られてしまった格好だ。
ただ一方でこんな声もある。「前田はものすごく努力家。映画の勉強をかなりしているそうで、『AKB卒業後は一日中ずっと映画館に入り浸っていた』
という逸話もあるほど。いまはまだ技術がついてきていないようですが、今後地道に力をつけていくでしょう」(配給関係者)
何かの転機さえあれば「大女優マエアツ」が覚醒する可能性も十分にあるというわけ。
「天才型の大島と努力型の前田は『ウサギとカメ』に似ている。最終的にどちらが勝つかは、まだ分からない」(前出の配給関係者)
今後もこのライバル関係は、激しい火花を散らしそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000001-tospoweb-ent
大島ちょい役ゴリ押し、マスゴミ持ち上げ
かなり逆の立場だろwまぁ前田の主演もゴリ押しではあるし、演技も下手だけどさ
安いステータスだな
安堂ロイドでしか見てないけど糞だったぞ・・・
時代劇に出たいからピアスをあけていないという話を聞いて
少しだけ応援したくなった
後付けの嘘に決まってんじゃん
前田日明の方が女優として格上
大島、前田なんてAKBから離れた途端忘れちゃってた。
おニャン子クラブ出身って案外チョットは女優でやっていかれた連中もいたけど
AKB出身だと あの集団から離れると何もできない感があるな。
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1409005082/
大島はしゃしゃり根性が透けて見えて邪魔。女優一本って言ってたけどバラエティでしか見ないんですが。
有利だよな
引用元: ・【芸能】「AKB48」卒業後、本格的に女優転身した大島優子と前田敦子 女優評価に思わぬ差
PR