http://news.livedoor.com/article/detail/9253880/残業や深夜の勉強など、どうしても寝てはいられない、という時に、
眠気覚ましにコーヒーを飲む人がいます。しかし、それはかえって疲労感をアップしているだけだということ、ご存じですか?
■コーヒーを飲むと何が起こる?
人は体内の水分のうち2~3%失われると血流が滞り、身体のだるさや眠気がでると言われています。
だからこそ、日頃から疲れやすいと感じている方は水分の摂取にはより注意して頂きたいのですが、 多くの方が知らずに行っている脱水症状による疲労の原因の1つがコーヒーの常飲なのです。
日中はもちろんのこと、徹夜の時など必ず眠気を覚ます目的でコーヒーを飲む方は多いでしょう。
しかしコーヒーなどのカフェインは継続的な疲れを回復される栄養素ではありません。
一時的な覚醒作用はありますが、単に交感神経を刺激して、疲れたという感覚を麻痺させているだけのことで、その状態は継続はしないのです。
またカフェインには利尿作用があるため、飲みすぎると今度はトイレに行く回数が増え、 飲む前よりも体内の水分量は減ってしまうのです。そのため、余計に脱力感や疲労感に襲われ、眠くなってしまうという残念な結果になってしまうのです。
■その依存は、カフェイン中毒かも?
カフェインというと、コーヒーだけではありません。紅茶、ココア、緑茶、ウーロン茶、栄養ドリンク、チョコレート、解熱鎮痛薬、風邪薬などなど、身近なものに含まれています。
特にコンビニなどで気軽に買える、眠気除去ドリンクなどには高濃度で含有されています。
飲むことで気分が高揚し、眠気もなくなり、一瞬スタミナがアップしたような気になるため、ついつい常飲してしまう方も多いですね。
しかし、それがカフェイン依存に繋がっていくのです。コーヒーや紅茶を1日6杯以上飲む方、 あるいは、上記のような栄養ドリンクや眠気除去ドリンクに日々頼り切っている方は深刻です。
何より、眠気覚ましも頭痛緩和も一時的な効果に過ぎないことをしっかり理解しておく必要があります。
■カフェイン以外で眠気を覚ます方法は?
体に負担をかけず、コーヒーに代わるものとしては、ペパーミントやレモングラスなどのハーブティーがおすすめ。
これらの精油をアロマポットなどでたくのもよいでしょう。また柑橘の香りもリフレッシュして目覚めさせてくれます。夜食に食べるならミカンやグレープルーツも良いですね。
残念ながら余計に眠くなる深夜の行動は夜食です。食事をすると消化器官を働かせるために
副交感神経が優位になり、必ず眠くなってしまいます。睡魔に負けず頑張りたいという時は、ある程度空腹な状態の方がよいでしょう。
ただし、一番のお勧めは、潔く寝てしまうことです。眠い時に目を擦りながらの仕事や勉強は最も効率が悪く、また疲労感も半端ないことでしょう。
可能であれば、良質な睡眠をとり、朝4時に起きて続きを始めてみませんか。きっと深夜以上にはかどり、さらに貴方の健康度を損なうこともありません。
(中嶌歩見)
勉強になりました。
ワロタ~コーヒー吹いた。
コーヒーはうまいから飲むんだよ
すごいお金がもったいないだろうけど嗜好品だし飲んでて幸せ
おいしいから飲んでる、カフェイン中毒とは違う。
そりわ砂糖依存でわないか(・∀・)
ブラックならいいけど
加糖なら糖尿病一直線
でもそれなら便秘知らずじゃね?
行った後はOS1みたいな糖分控えめの清涼飲料飲むと水分補給できるよ
糖入りコーヒーの糖で目が覚めてたんだろう。
世界中で寿司食い過ぎ
コーヒから~
ばかまるだし
WHOのカフェイン敵視キャンペーンの一環か?
引用元: ・【健康】眠気覚ましの「コーヒー」は脱水症状による疲労の原因になる
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